ドリカム中村正人の復帰時期はいつ?剥離骨折の原因なども調査!

ドリカムの画像 アーティスト
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こんにちは、cozyです!

 

DREAMS COME TRUEが12月25、26日に予定していた 福岡市での公演を中止すると25日、公式サイトで発表がありました。メンバーの中村正人さんが 左肩を剥離骨折しており、症状が悪化したため、直前の発表となったようです。

DREAMS COME TRUEは誰もが知る人気バンドであり、チケットを購入された方はライヴを楽しみされていたのでしょうから、中止となっては残念ですね。

それ以上に中村正人さんの状態も心配されますね。手術をしなければいけない状態ということなので、相当無理をされていたの思いますが、しっかり療養して元気な姿をまた見せてもらいたいですね。

今回、中村正人さんは手術をされるということですが…

  • 実際、復帰時期はいつごろのなるのでしょうか?
  • 剥離骨折の原因や治療方法、治癒経過はどうなんでしょうか?

気になったので、調べてみました。

 

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DREAMS COME TRUE・中村正人が左肩手術を決意

いろいろあった今年だからこそ「なんとしてもやり遂げたい!」という気持ちで一杯でした。

剥離骨折後強い痛みがありできるだけのケアをしながら12公演なんとか演奏を続け福岡公演に備えてきましたがついに満足な演奏ができない状態となりました。

ツアー終了後まで放置しておくと将来腕の可動範囲が限られ演奏に支障をきたすということで年末年始中に手術を決心。

とはいえ、状態が急に悪化しまた、私の判断の遅れからライヴ直前のキャンセルとなり、皆様に大きな迷惑をおかけしてしまいます。

延期も検討してもらいましたがもろもろ条件が整わず誠に無念でありますが福岡公演は中止となります。

今まさに会場に向かう途中の皆様はじめツアー発表以来、この公演のために長い間大変な手間をかけて下さっているお客様に、関係者スタッフ皆様、ツアーを応援してくださっているスポンサー皆様に、こころから深くお詫び申し上げます。
引用:DREAMS COME TRUE中村正人オフィシャルブログ

DREAMS COME TRUEの公式サイトと中村正人さんのオフィシャルブログで今回の詳細が発表されています。ブログではツアーが行えない悲痛な思いとファンや関係者への申し訳ない思いが綴られています。

剥離骨折を発症したのは10月11日、さらに靭帯損傷も併発されていたそうです。剥離骨折はその言葉の通り筋肉や腱を介して骨が剥がれる状態となります。剥がれると言っても骨折であることは間違いないので、受傷すれば通常、 動かせないほどの激痛があるはずです。鎮痛剤を使用されていたとはいえ、2ヶ月以上も耐え、尚且つライヴも行っていたとは 常人ではないですね!

本来であれば受傷された時点で、ツアーを中止しても良かったかもしれませんが…すごいプロ根性ですね。私にはとても真似できない(>_<)

このままツアーを続ければ、 腕の可動性に制限ができ演奏にも支障がでる可能性があり、 ミュージシャン生命にも関わる可能性もあるということで手術を決心したようですね。

いや、本当に決心されて良かった!生での演奏が聞けなくなるかもしれなかったのですから。あとは手術が無事終わり、復帰されることを祈るばかりですね。

 

 

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剥離骨折の原因は?

ドリカム 中村正人の画像出典:ナタリー

10月11日に剥離骨折を受傷されているようですが、その詳細な原因については公表されていません。

剥離骨折の原因
剥離骨折はプロスポーツ選手など、ある一定の運動を継続的に行うことや事故をその原因として発生するものです。
引用:病院検索ホスピタ

一般的な原因は上記のようになりますが、中村正人さんは 転倒や事故などあったのでしょうか?

もしかして、ベースのやり過ぎ⁉︎

可能性はあるかもしれませんね。中村正人さんは上の画像のようにベースを持つようなので、左手は常に弦を押さえるために、力が入り動かされていると思います。弦を弾く右手より、もしかすると負担は大きいのかもしれません。

 

 

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復帰時期はいつになる?

では、 中村正人さんの復帰時期はいつごろになるのでしょうか?

剥離骨折の一般的な治療方法は以下のようになるようです。

剥離骨折の治療方法
剥離骨折の治療法は、安静にすることと、鎮痛剤や場合によっては手術によって骨を固定します。
患部を安定させて、骨折箇所が自然治癒するのを待ちます。運動を控えて、自然治癒するのを促します。
また、非ステロイド消炎鎮痛薬を投薬します。病状によって必要である場合には、手術によって剥離した骨片を固定器具を用いて元の場所へと固定します。
引用:病院検索ホスピタ

剥離骨折は保存療法が主な治療方法で3週間程度安静もしくは固定を行い、骨が癒合するのを待ちます。その後、軽い関節運動などからリハビリを開始して行きます。早ければ数週程度で治癒となるようです。

中村正人さんは手術が選択されています。手術は、靭帯損傷を伴ったり関節脳不安定性が強かったり症状が改善しない場合に選択されます。つまり、結構重症な場合に選択されるようです。

基本的には関節鏡を用いいて大きな切開なく手術をされますが、剥離した骨片や靭帯を固定器具で固定するため、手術後は関節運動をして固定部が外れたりしないように関節運動が制限されます(サポーターなどで外固定)。その状態でもリハビリは開始されますが、 完全に外固定が解除されるまでは、おそらく1-2ヶ月は要すると思われます。外固定が外れても、腕や肩を完全に動かして良いわけではなく、また力も精一杯入れても良いわけではありません。骨の癒合状況などを確認しながら少しずつ動かす範囲や力を入れる量を増やしていきます。 まずは日常生活を元のように送れることを目標に、その後に 仕事に沿ったリハビリ内容へ展開されていくことが予想されます。

そのため、完全に復帰するまでには 4-6ヶ月 ほどは要するのではないでしょうか?

あとは術式や身体の状態次第といったところですが、 復帰までには春先まで時間要する可能性があると思います。

ただ受傷されてからここまでライヴを続けられていた方ですから、回復力も常人ではないかもしれません

ですが、しっかり治して再発などしないように復帰していただきたいですね♪

 

 

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世間の声は?

https://twitter.com/nozomi_blue/status/1474630388014542848
https://twitter.com/allaloneman2014/status/1474628009449889797

今回手術に至るまでを労ったり、手術の無事を祈るようなコメントが多くありました。

 

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まとめ

今回は 『ドリカム中村正人の復帰時期はいつ?剥離骨折の原因なども調査!』と題して、記事を書きました。

早く復帰していだだきたいですが、再発しないようしっかり治していただきたいですね♪

無事に手術を終え、再び元気な姿を見れることをお祈りしています。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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