こんにちは、cozyです！
2022年3月26日放送の日本テレビ系列『マツコ会議』にネイルアーティストのTomoya Nakagawa（ともや なかがわ）さんが出演です！
Tomoya Nakagawa（ともや なかがわ）さんは「漁師だった僕がNYに行ってネイルを始めて2年」と経歴を紹介したTikTokの動画が180万回以上再生され話題になりました。
また、Tomoya Nakagawa（ともや なかがわ）さんの作品を歌手・ビョークらセレブが身につけ、今世界中から熱い注目を集めています。
Tomoya Nakagawa（ともや なかがわ）さんは漁師からネイルアーティストに転身を果たした稀有な経歴の持ち主ですが、そのきっかけがすごく気になりますよね？
今回は ネイルアーティストのTomoya Nakagawa（ともや なかがわ）さんの経歴やネイルアーティストに転身したきっかけについて調べてみました。
Tomoya Nakagawa（ともや なかがわ）の経歴
出典：Yahoo!ニュース
Tomoya Nakagawaさんは東京都出身で、2016年に浮 き輪のブランド会社「pucapuca(プカプカ)」を立ち上げ経営されていました。
その浮き輪は従来のデザインよりもかわいいデザインの浮き輪が多く、インスタ映えもする事から若い世代を中心に話題になりました！
その浮き輪がこちら↓
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芸能人からも注目されていて、モデルの水原希子さんも話題にされたことがありました。
しかし、2年目はあまり業績が良くなく、3年目には浮き輪ではない商品を展開されましたが、思うように業績は伸びなかったようです。
2018年は業績不振のため、旅行ばかり行って現実逃避をしていた日々だったといいます。
その旅行先の1つである 和歌山県の紀伊大島の魅力に魅了され、移住を決意したそうです。
そして収入を得るため、 昔から憧れの職業の一つであった「漁師」として働くことになりました。
なんとTomoya Nakagawaさん、足には漁師のタトゥーもいれていたのだとか⁉︎
この当時からTomoya Nakagawaさんには交際相手がおり、その方と結婚するため2020年2月にアメリカのニューヨークへ移住することになりました。
Tomoya Nakagawaさんは元々起業家だったようですね。
漁師からネイルアーティストに転身されていることが話題となっていますが、 実は漁師をされていた期間は1年間程度だったのですね。
でも、その漁師を経験されたからこそ、現在のネイルアーティストとして確立されていることは、Tomoya Nakagawaさんの作品をみると一目瞭然ですよね♪
Tomoya Nakagawaさんにとって、漁師としての1年間は本当に濃い経験だったのでしょう。
ネイルアーティスト転身へのきっかけ
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2020年2月、交際相手のネイルアーティストの男性と結婚するため、ニューヨークに移住されました。
しかし、絶賛コロナ禍でなかなか出かけれられない日々…
家にいる時間が長くなったためパートナーから 「面白半分」でネイルアートの技術を学び、制作を始めたそうです。
作品を自身のInstagramに投稿するうちに、ファッション雑誌「Dazed」のアカウントにリグラムされるなどして徐々に知名度が高まっていきました。
アメーバのような不思議な形をしたネイルやパステルカラーのガーリーなデザイン、武器のような力強いものなど、幅広いジャンルの斬新なネイルアートを次々生み出していきました。
「僕は昔から漁師をしていたわけではないので、魚を間近に見ることが新鮮でよく観察していたんです。その時の素材感や色、特徴が自然に反映されているのかなと思います」
漁師の経験がTomoya Nakagawaさんのネイル作品には大きく影響されているようですね。きっと感受性豊かな方なんだと多います。
それにしても、たった2年であれだけ繊細で精巧なネイルアートをつくれるようになるなんてすごいですね！
現在はロサンゼルスを拠点に、雑誌やミュージックビデオの撮影に用いられるネイルアートを手がけているそうです。
制作を始めた約半年後には、パートナーと共同制作した作品がファッション雑誌「i―D」の表紙を飾る歌手・ビョークの指先で輝いています。
確かにあのネイルはアメリカセレブなどが好みそうなデザインしていますよね…
Tomoya Nakagawa（ともや なかがわ）の作品
漁師の経験からインスピレーションを受けたTomoya Nakagawaさんの作品を見ていきましょう。
Tomoya Nakagawaさんが作り上げるネイルは独創的で唯一無二のデザインが多く、まるで芸術作品のようですよね♪
海や海の中の生物を彷彿とさせる作品ですね↓
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鋭利でまるで武器のようなデザインのネイルです↓
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趣向の変わったおもしろ作品もありますね↓
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まとめ
今回は 『Tomoya Nakagawa漁師からネイルアーティストへのきっかけや経歴は？【マツコ会議】』と題して、記事を書きました。
Tomoya Nakagawaさんのネイルアートは「漁師」という異色の経歴があるからこそ生まれたものでした。
趣味の延長のような経緯で始めたネイルアートがここまで話題を呼ぶものになっているところをみると、Tomoya Nakagawaさんの相当な才能がうかがえますね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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