政治や社会問題にも鋭く斬り込む春名風花!学歴や子役時代の経歴は?

タレント
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はるかぜちゃん”こと、春名風花(はるな ふうか)さん。

子役から芸能界で活躍され、SNSで物議を醸す発言が話題となっていました。

かつて政治や社会問題にも鋭く斬り込み、ネット上で論争を巻き起こした春名さん。

2021年10月31日に衆院選が迫る中、 選挙権を得て初めての衆院選ということで

政治についてのインタビュー記事がニュースに取り上げられていた。

政治や社会問題にも自身の考えを主張できる、

そんな春名さんの 学歴や子役時代を含めたこれまでの 経歴はどうなのでしょう?

今回は春名風花さんについて、気になったので調べてみました。

 

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春名風香(はるな ふうか)のプロフィール

出典:https://www.production-ace.co.jp/ace_talent/fukaharuna/

《本名》 春名 風花(はるな ふうか)
《愛称》 はるかぜちゃん
《生年月日》 2001年2月4日
《血液型》 A型
《身長》 162cm
《所属事務所》 プロダクション・エース(声のみ預かり)
株式会社フリップアップ
《職業》 女優、声優、タレント

 

高校や大学は?学歴まとめ

出典:https://shingakunet.com/gakko/SC000733/

春名さんは現在、 桐朋学園芸術短期大学に在学中。
芸術学科・演劇専攻(偏差値43)に入学され、演劇を学んでいるという。

この大学は多くの芸能人を輩出していることで知られています。

  • 大竹しのぶ
  • 高畑淳子
  • 南果歩
  • 志賀廣太郎

芸人だと

  • 近藤春菜(ハリセンボン)
  • 斉藤慎二(ジャングルポケット)

その他、多くの芸能人が卒業しているそうです。

しかし、この大学は在学中の 芸能活動を禁止しています!

春名さんはこのことを受験直前まで知らなかったようで、相当に悩んだそうです。

結局、仕事を調整するため1年間浪人を経て、入学しています。

なので、春名さんは 2年間芸能活動を休止しています。

 

子役から演技をしていますが、大学でさらに学んでいるのですね!
しかも、浪人して、芸能活動休止を決断してまで入学したかった大学で!
そこまで入りたかった大学で何を学んで戻ってくるのか⁉︎
卒業後の活動に注目ですね!

 

高校 神奈川県立修悠舘高等学校
普通科・通信制課程・単位制
中学校 横浜市立万騎が原中学校
小学校 横浜市立緑園東小学校

小中学校は地元横浜市内の学校へ通い、

高校は通信制の学校へ通っていたようです。

高校では“西村風花”と偽名を使って過ごしていたそうです。

これは小学校の頃に、春名さんの名前を道端で聞きまくる 不審者の存在があったからだとか。

そのときに周りに迷惑をかけてしまったから、高校では偽名を使っていたようです。

子役の頃から活躍しているタレントさんは、
そういった配慮も必要なんですね。
自分自身も守るためと思いますが、幼い頃から大変ですね。

 

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元天才子役⁉︎子役時代の泣き演技がやばい!

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2019/020614.html

0歳の頃から母親が書いていた育児ブログに実名で登場し、
雑誌などのスチールモデルの仕事をしていました。

その後、事務所に所属し子役として活動をしています。

テレビ東京の子供向け番組「ピラメキーノ」で、
早泣きできる小学生大募集というコーナーに出たのがブレイクのきっかけとなっています。

最速6秒で泣いたこともあるという春名さんは、テレビで引っ張りだことに。
しかし、どんな設定でも泣けるということから、お題が次第にエスカレート。
それでも、あくまでも出されたお題で泣き、
他の悲しいことを考えて泣くというインチキはしなかったとか。

しかも、 早なき一泣き5万円のギャラのときも!!

確かに、その当時相当ブレイクしていた記憶はありましたが、
そんな額のギャラが発生していたとは⁉︎驚きです!!(*_*)

 

子役の頃からSNSでも注目の的に!中にはひどい誹謗中傷も


出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2019/020614.html

春名さんはTwitterを9歳で始めている。
春名さんが9歳の頃は今ほど規制はなく、親の許可があれば未成年でも使用が可能であった。
当初フォロワーは数百人程度だったが(←それでもすごいが!)
過激な表現やエッチなものを子供に見せないための
「青少年健全育成条例」に対する意見をツイートをしたことから一気に2万人に増大した。

子供らしからぬ社会への警鐘が素晴らしいと注目の的に!
一方、 誹謗中傷も届くように…
その内容は、

  • 「殺す殺す殺す殺す殺す」
  • 「はるかぜちゃんをナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」

とても少女に送る内容とは思えないもの…

 

2020年7月にはこんなニュースも話題に

“はるかぜちゃん”こと春名風花さん、

SNS誹謗中傷の示談成立 被告が示談金315万円支払いへ
引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/20/news126.html

注目されるが故に、こういったリスクも孕んでくるのであろう。

しかし、 誹謗中傷は自殺などに追い込むこともあり、
決して許されるものではない!

春名さんはこんな誹謗中傷にも負けずに活動を継続していたとは…

小さい頃から活躍できる方は人並外れたメンタルを持っているのですね。

 

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まとめ

今回は春名風花さんについて、調べた内容を紹介しました。

見た目のかわいさの裏に、
どんな誹謗中傷にも負けず活動を続けられる強さをみることができました。

また強い思いを持って入学した大学。
卒業後、女優として更なる躍進期待が持てますね!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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