こんにちは、cozyです!
2022年4月18日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』にお笑い芸人・狩野英孝さんが出演です!
みなさんは 「ヒッチハイク」をしたことってありますか?
私はありません!( ›◡ु‹ )
でも、テレビなどで「やってみたいなぁ」と憧れたことはありました。
ヒッチハイクの経験がない方でも、学生時代にそんな憧れを抱いた方も多いのではないでしょうか?
狩野英孝さんも高校時代にヒッチハイクに憧れて、実際にヒッチハイク旅に出かけた経験があると語っています。
それもなんと、 往復2000kmの距離を運が良すぎて一瞬で終えてしまったのだとか⁉︎
どうして、そんなことになったのか気になりますよね?
今回は 狩野英孝さんの高校時代のヒッチハイク旅について、まとめてみました。
『激レアさんを連れてきた。」に出演された方に関する記事です↓
狩野英孝「電波少年」に憧れてヒッチハイク旅へ
出典:Hulu
狩野英孝さんは、高校時代に伝説的バラエティー番組「進め!電波少年」が好きでよく観ていたそうです。
その番組の企画のひとつである「ヒッチハイクの旅」に憧れたといいます。
憧れますよね〜♪
狩野英孝さんも語っていましたが、特に男性陣は一度はこういう旅をしてみたいなって思いますよね。
私も学生時代に計画したことがありましたが、結局計画だけで実行せずに終わってしまいましたけどね…。・゜・(ノД`)・゜・。
狩野英孝さんは強い憧れを持ち、
「絶対にやるべきだなっ!」
と思い、高校3年生のときに、1カ月の夏休みを使って、ヒッチハイク旅を行うことを計画しました。
狩野英孝さんが目的地として設定したのは 広島県
当時ギターをやっていた狩野英孝さん。
広島出身で、路上ライブでチップを稼いでいたこともあるという歌手「19」のファンだったため、ギター1本を担いで、「19」と同じ土地でストリートライブをやって自身の音楽スキルを上げたいと思い目的地を広島県に決めたそうです。
しかし、親にヒッチハイク旅の話をしたところ…
「危ないからやめなさい!」
と、猛反対されました。
親心としては当然の反応ですね。
特に狩野英孝さんの実家は神社で、なかなかに厳しい家庭であったようです。
ただ、狩野英孝さんはそんな親の反対を押し切り、
決行当日、朝ごはんを食べ終え、ばーっとヒッチハイク旅に出かけていったそうです。
「やめなさい」と言う両親の反対を押し切り「もしかしたら、夏休み中に帰ってこれるか分からない」と告げて旅に出ましたが、思わぬ展開が待っていました。
運が良すぎて一瞬で終わったヒッチハイク旅…
ヒッチハイク旅に飛び出した狩野英孝さん。
朝食を食べた後、ギターを抱えて国道に飛びだしていき、これから始まる旅に胸躍らせながら親指を突き立てました。
すると大して待つこともなく長距離トラックが止まってくれました。
そして、その運転手さんに狩野英孝さんは言いました。
「すいません。僕広島まで行きたいんですけど、すいませんちょっと近くでもいいです。どこでもいいで乗せてってください。」
すると運転手さん、
「うん。これ広島行きの長距離トラックだよ。」
なんと最初の1台目で広島行きが確定!
1-2ヶ月の長期間を見越した旅が、 まさかの片道8時間で着いてしまったのです。
しかもそれでだけではなく、運転手さんが優しすぎて、現地に到着した狩野英孝さんにこう話しました。
「広島で荷物おろしたら仙台帰るから乗せてってやるよ。」
…
…
…
なんとなんと、夏休みを丸々使うつもりでいたヒッチハイク旅が まさかの移動時間往復16時間で終了してしまったそうです。
狩野英孝さん、その日は朝ごはんを親と食べて、夕ごはんも親と一緒に食べたそうです。
そのため、 いまだに親は広島に行って帰ってきたことを信じてくれてない、といいます。
すごい奇跡的な話ですね!(笑)
確かに目的は果たせましたが、なんとも言えない旅になりましたね…
でも芸人さんにとっては、とってもおいしいエピソード♪
実際、番組でも取り上げられていますしね!
狩野英孝はかなり話を盛っている⁉︎
狩野英孝さん、奇跡的なヒッチハイク旅のエピソードを語られていますが…
実は 話がかなり盛られていると言われています。
上の画像でも分かりますが、狩野英孝さんの地元・仙台から広島まで、車では片道8時間で到着するにはちょっと難しい距離なんです。
短く見積もっても…
20時間以上
はかかります。
とても朝ごはんを食べ終え、夕ごはんまでに戻ってくることは無理難題でしょう。
このことから、狩野英孝さんのこのエピソードはかなり話が盛られていると言われています。
まぁ、でも芸人さんなので、話を盛ることなんてよくあることなんでしょう。
実際、このエピソードを最初に話した『人志松本の○○な話』でも、かなり笑いを巻き起こしていましたし、エピソードとしてもかなりおもしろいと思うので、私はいいと思います。
高校時代のエピソードですし、かなり高揚していた状況で、記憶も曖昧な部分もあると思うので、狩野英孝さんの記憶として、そう形が変わってしまったのかもしれませんね。
まとめ
今回は 『狩野英孝は高校時代1回のヒッチハイクで往復2000kmの旅をした⁉︎【激レアさん】』と題して、記事を書きました。
ちょっと話が盛られたエピソードである可能性がありますが、すごい奇跡的でおもしろいエピソードでした。
『激レアさんを連れてきた。」に出演された方に関する記事です↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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