篠原ともえの革の着物はどこで見れる?展示場所は?現在はデザイナーで話題に!

篠原ともえの画像 女優
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こんにちは、cozyです!

 

現在、ファッションデザイナーとして活躍するタレントの篠原ともえさん。

そんな彼女がデザインを手掛けた革の着物の作品“THE LEATHER SCRAP KIMONO(ザ レザー スクラップ キモノ)”世界的広告賞であるニューヨークADC賞(THE ADC ANNUAL AWARDS)でシルバーキューブとブロンズキューブの 2冠を達成したニュースが入りました!

作品を画像で拝見しましたが、グラデーションがとても素敵な着物ですね♪

とても革をつなぎ合わせて作られているものとは思えませんでしたね!

また私にとって篠原ともえさんは、「シノラー」で一世を風靡した時代の印象が強いので、当時のファッションと今回受賞された作品とのギャップも驚きですね。

今回の受賞のニュースをみて、 「実際に見てみたい!」と思った方もいるのではないでしょうか?

画像では革の印象など分かりにくいですしね^^;

そこで、今回は 篠原ともえさんがデザインを手掛けた革の着物の作品“THE LEATHER SCRAP KIMONO(ザ レザー スクラップ キモノ)”の展示場所など調べてみました。

 

 

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篠原ともえの革の着物作品が話題に!

篠原ともえさんが受賞された ニューヨークADC賞は、

世界で最も古い広告デザインの国際賞

で、今回は2部門で受賞され、2冠を得ています。

ブランド・コミュニケーション部門ーシルバーキューブ(銀賞)
ファッションデザイン部門ーブロンズキューブ(銅賞)

こちらが篠原ともえさんがデザインを手掛けた革の着物の作品“THE LEATHER SCRAP KIMONO(ザ レザー スクラップ キモノ)”の作品コンセプトを表現したショートムービーです↓

日本の皮革産業の技術力と、受け継がれてきた職人技が篠原ともえさんのデザインにより表現されています。

この作品、本来なら廃棄せざるを得ない「革の端」を使って作られているそうです!

しかも、ミシンを使わずに革を繋ぎ合わせているんだとか!

その斬新なデザインをする篠原ともえさんも、それを実現する職人さんもすごいですね(*´꒳`*ノノ゙パチパチパチ

 

今回の受賞を受けての篠原ともえさんのコメントがこちら↓

「この作品は、日本の皮革産業を支える職人の方々の技術の賜物です。今回、すでに定年退職された職人さんにも、その方の優れた技巧が本作を作り上げるうえで必要不可欠ということでご参加いただいたのですが、この取り組みをきっかけに、その技術が再認識され、継承の流れが生まれたとお聞きしたときは、言葉になりませんでした。ものを形にするだけでなく、こうしたかけがえのない伝統の橋渡しをすることも、私たちデザイナーの責務だと思っております。今後もデザインやアートの力を信じ、世界へさまざまな魅力をお届けできるよう精進してまいります」

失礼ですけど、しっかりとしたコメントされてますよね。

私の中での篠原ともえさんは、「シノラー」で一世を風靡した時代の印象が強すぎて、ちょっと違った驚きの方が大きいですね^^;笑

意外と同じように思う方も多いですかね?

 

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革の着物はどこで見れる?展示場所は?

篠原ともえの革の着物の画像出典:FIGARO

篠原ともえさんが今回受賞された作品は見ることができるのでしょうか?

私も作品について調べているうちに、「実物を見てみたい!」という気持ちが強くなってきました!

 

『THE LEATHER SCRAP KIMONO(ザ レザー スクラップ キモノ)』は、2022年5月26日(木)、27日(金)に開催される「東京レザーフェア」に展示予定です。

ぜひ、気になる方は行かれてみてはいかがでしょうか?

 

詳細はこちら↓

第103回 東京レザーフェア
会期:2022年5月26日(木)、27日(金)
会場:都立産業貿易センター 台東館
東京都台東区花川戸2-6-5
Tel: 03-3873-6564
営)5月26日:9:00〜17:00、27日:9:00〜16:30
https://tlf.jp/next-tlf
*東京レザーフェアは「登録入場制」です。会場受付にてご登録いただければ、どなたでもご入場いただけます。

 

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デザイナー・篠原ともえ「シノラー」とのギャップが話題!

篠原ともえの画像出典:デイリー

《芸名》 篠原 ともえ(しのはら ともえ)
《本名》 池澤 友恵(いけざわ ともえ)
《生年月日》 1979年3月29日(43歳)
《出身地》 東京都青梅市
《血液型》 AB型
《高校》 東京都立八王子工業高等学校応用デザイン科
《大学》 文化女子大学短期大学部服装学科
《職業》 タレント、ファッションデザイナー
《配偶者》 池澤樹(アートディレクター)

篠原ともえさんは、1990年代後半に歌手デビューし、原色を基本としたオリジナリティあふれるファッションで、 「シノラー」ブームを巻き起こしています。

高校生だったタレント時代に自分の衣装をデザインしてデザイナーへの憧れが生まれたそうですが、その当時はデザインについて自信が持てずにいたそうです。

タレントのイメージが強いですが、2010年代には松任谷由実コンサートツアー嵐ドームコンサートなど、アーティストのステージ・ジャケット・番組衣装を手がけています。

2018年には芸能活動を休止し、デザイナー修行に専念するため、母校に再入学したりもしていたそうです。

2019年にはアートディレクターの池澤樹さんと結婚され、翌年夫の池澤樹さんとクリエイティブスタジオ株式会社「STUDEO」を設立されています。

 

タレントのイメージが強いですが、タレント時代よりファッションデザイナーとしての活動もされていたようですね。

私の同じような印象でいる方も多いようで、 メディアでも「デザイナーに転身」なんて紹介されていたりもしています。

最近テレビ出演された際は、

「篠原ともえさん、素敵過ぎ」
「きれいな女性になったな」
「あのシノラーが」
「43に見えない。若い」
「とても努力してるしかっこいいな」
「めっちゃ素敵な女性になってる」
「とても素敵に歳を重ねてらっしゃる」

など、SNSで驚かれる投稿が多かったようですね。

今回世界的な賞に受賞され、今後ますますファッションデザイナーとしての活躍が期待されますね♪

 

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今回の受賞に対する世間の声

篠原ともえさんの今回の受賞に対する世間の声はどんなものがあるのでしょうか?

https://twitter.com/chiiyan2525/status/1527651251680612352?s=21&t=p0GjyxoXrY_W4bSoM5ApRA

篠原ともえさんの過去とのギャップを感じている声が結構ありました。

ファッションデザイナーとして活動されていることを知られている方は、今回の受賞が努力の賜物と感じられている方もいるようですね。

 

 

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まとめ

今回は 『篠原ともえの革の着物はどこで見れる?展示場所は?現在はデザイナーで話題に!』と題して、記事を書きました。

篠原ともえさんの革の着物作品は2022年5月26-27日に開催される『東京レザーフェア』で展示が予定されています。

世界的なファッションデザイナーとなった篠原ともえさん!

今後の活躍に期待が高まりますね♪

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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