江口のりこはなぜ脇役でも出演多数?人気の理由は演技力?魅力、性格は?【マツコ会議】

江口のりこの画像 女優
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こんにちは、cozyです!

 

2022年4月9日放送の日本テレビ系列『マツコ会議』に女優・江口のりこさんが出演です!

江口のりこさんと言えば、最近ではNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、大泉洋さんが演じる源頼朝の愛妾・亀を演じており、脇役でありながらその存在が異彩を放ち、話題になっていたりしますよね!

今回はこの江口のりこさんが、なぜドラマで重要な役柄なのかや、そもそもなぜ息長く女優として活躍されているのかなどの理由について、掘り下げて調べてみました。

 

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江口のりこのプロフィール

江口のりこの画像出典:Yahoo!ニュース

江口のりこさんは、1980年、兵庫県の姫路市出身で、5人兄弟という今では少し珍しい(?)大家族の次女として生まれました。

本名は 江口徳子(えぐち とくこ) というそうですね。

身長は170cmで、結構モデル並みの身長があるんですね。意外でした。

 

姫路出身だということで、関西弁が上手なんですね。

そりゃ当然か(笑)

 

中距離走も得意ということは、学生時代は、陸上部だったんでしょうね。

400mか800mもしくは1500mという距離が中距離になります。

役者をしながらそんな距離を全力で走る機会なんかあるのでしょうかね。

それにしても、すらっとした、細身の人ってなぜか長距離早かったりしますよね。

なぜでしょう?

 

それはともかく、江口さんは映画好きで、映画を観に映画館にあしげく通ううちに、自分も女優になろうと志を持つようになったそうです。

そして新聞配達をしながら、貧しい中でオーディションを受けるなどして、劇団(東京乾電池)に入団してから約4年後に映画デビューを果たします。

江口のりこさんは、今や多くのドラマや映画に出演され、脇役ながらも存在感ある演技で物語を引き立てています♪

2021年4月期放送のテレビ東京『ソロ活女子のススメ』では民放の連続ドラマ初主演を果たしており、脇役ばかりではないようですね!

 

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江口のりこは脇役女優なのになぜ出演多数なのか

私は失礼ながら、思ったんですよね。

「なんでこの人が、人気ドラマに起用されているんだろうか」

江口のりこさんは率直に言って、他の女優さんと比較すると、第一印象の容姿面での評価は劣ると思われます。

 

もちろん、シュッとした切れ長の瞳やすらっとしたスタイル、声など好きな人は絶対にいるとは思うのですが…

それはマイノリティであって、普通ならば、綺麗系の女性の方に目がいきがちですよね。

 

朝ドラや、その他のドラマ映画でも、通常はモデルをしていて、スカウトされるような美男美女が役者人気街道を登っていきます。

そして、番組側も、いつも視聴率を獲得するために、イケメンやアイドル的要素を持った人を人気ドラマでは起用しがちです。

 

確かに江口のりこさんはヒロインというキャラではないでしょう。

しかし脇役としてはっきりとした存在感を放っていますし、現に起用されているのには理由があるはずだと思うのです。

 

起用される理由をあげるとするなら…

・キャラクターが監督に必要とされている
・演技力が素晴らしい
・どんな役でもこなす覚悟と心意気がある

この三つに集約されるのではないでしょうか。

現にこの三つが噂されています。

 

また後ほど述べますが、一部の有名役者や監督からも大絶賛されているほどの演技力でもありますし、年齢に関わらず、官能的なシーンや、時にはヌードなどの撮影にまである意味で体をはった体当たりの演技、シーンにも数多く挑戦しているそうです。

 

その覚悟(女優魂)は起用する側の監督としては非常に助かる存在なのではないでしょうか。

 

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江口のりこの人気や魅力はどこに?

ドラマや映画の出演の数を見れば一目瞭然ですね。

抜群の演技力 でしょう。

そして、あらゆる役に順応できる演技幅と言えるのではないでしょうか。

 

そしてもう一つ、見逃してはならないのは、

彼女の役者という仕事に対する考え方 ですね。

 

朝日新聞が転職サイトとコラボして、役者という職業について、江口のりこさんにインタビューをした時の彼女の返答が素晴らしいです。

「どんな役かより、いろんな方とお芝居できるのがうれしい。自分の中の先生みたいな人がどんどん増えていくのも楽しくてたまらないですね」
役者は、別人になるのが仕事と捉えている人もいるが、「それは私には無理。どんな役を演じていても結局は自分でしかない。『こんな感じで』と言われても、その感じは私のこれまでの人生経験と知識からしか出てこないわけですから。でもだからこそ、今の私なりにこんなアプローチをしてみようとか、いろいろと試しながら役を『探す』。その作業が私は好きなんです」
引用:マイナビ

 

脇役だから残念とか、自分にはこの役はふさわしくないという動機で仕事をしているのではなく、どんな役でも、まずそれが自分を成長させるためのツールであること、そして他者との関わりそのものを比べる基準としてではなく、受け入れ尊重し、楽しんでいる。

 

人間として素晴らしいですよね。

 

そして自分を過信しすぎるわけでもなく、しっかりと自分のレベル(身の丈)を認識しつつ、主体的に自分の最善(最高のパフォーマンス)を見つけ出していくしなやかな精神力。

 

大好きな仕事だからこそ、傷つくこともあるそうです。

でも、いつかそれが何かしらの糧になるのだから、それをむしろチャンスだと捉える。

だからつらいことや壁にぶち当たっても、今はそれから逃げなくなりました。

 

と語っていました。

 

結局問題解決は、その問題に自分で向き合うしか方法はない。

「そうなったら即、行動。怖くても動いてみると案外平気だったりするから」

とさらっと答える江口のりこさん。

 

素晴らしいですね。

演技はもちろん、そのような江口のりこさんの持つ内面の強さと美しさが魅力の一つなのかもしれませんね。

 

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江口のりこの演技力は?

先にも述べているとおり、江口のりこさんという女性は、どんな役でも、積極的に挑戦する女優魂を持った役者さんです。

 

時には女性らしらを前面に出した官能的なシーンや、また別の時には、コミカルな個性的な役も演じることができますし、とにかく可能な役回りの種類が非常に豊富なんですね。

 

もちろん多くの映画監督も…

「江口のりこに頼んでおれば、心配はないだろう」

といういわゆる監督冥利に尽きるといいますか、非常に信頼できる役者さんであるということがわかりますね。

 

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江口のりこの性格は?

インタビューにもありましたように、自分の役のことだけでなく、

周りの人たちとの仕事、交友関係を非常に大事にしている

江口のりこさんの人柄は本当にすばらしいですね。

 

少しつかみどころのないところもあり、現在の役者の仕事をしていなかったら、何をしていますか?という質問に対しては…

「無職」もしくは「パチプロ」

と答えたり、

人生に影響を与えた本は?と聞かれると…

「100万回いきた猫」

と答えたりしています。

 

肉が大好きだということで、あんなに細いのにたくさん肉を食べるのでしょうかね。

 

行き当たりばったりでここまできたそうで、結構思い切りの良い、サバサバしたドライな男らしい一面も持ち合わせているようですね。

プライベートがなかなか見えてこない

不思議な女性です…

マツコさんが相手であれば、これまで見られなかったプライベートな面まで引き出してくれるかもしれませんね♪

 

まとめ

今回は『江口のりこはなぜ脇役でも出演多数?人気の理由は演技力?魅力、性格は?【マツコ会議】』と題して、記事を書きました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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