こんにちは、cozyです!
「2021年ブレイク芸人ランキング」(オリコンニュース)で堂々の首位に選出された“もう中”こと、もう中学生。
彼のネタで使用される自作の小道具について、 『ゴーストライター的な存在』がいたことが報じられました!
自作の小道具したネタで再ブレイクを果たしたわけではないですが、もう中学生にとってはイメージダウンにつながりかねない報道ですよね。
今回、 もう中学生を告発した芸人・ツクロークンについて調べてみました。
もう中学生についてはこんな記事も書いています↓
ツクロークンがもう中学生を告発⁉︎
「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/ocbvejWhII
— 文春オンライン (@bunshun_online) January 12, 2022
彼のネタの中核をなす、段ボールなどを加工した自作小道具に関して、弁護士を交えたトラブルに発展していることが「週刊文春」の取材でわかった。
「今まで、もう中さんの小道具を作ってきたのは私です。 いわばゴーストライター的な立場でした。制作者を明らかにしてくださいと何度もお願いしたのに……」
引用:文春オンライン
報道によるとお互い、弁護士を立てて協議中とのことでやや大ごとになっている様子…
もう中学生は指示書付きで小道具作成を依頼して、その報酬も支払っているが、作成者の公表はしない。一方、ツクロークンは、「作成者として名前を公表してほしい」、「スタッフの1人としてクレジットを入れてほしい」、と訴えおり、 双方で折り合いがつかなくなったようです。
気になるもう中学生の手書きの指示書はこちら↓
引用:文春オンライン
ツクロークンとしては、名前の公表だけでなく、報酬も割りに合わなかったことも不満のひとつだったようですね。また、自分のネタでも「もう中学生の二番煎じ」と言われるようになったとか。
ただ、もう中学生からは指示書もあり、発案はもう中学生自身であり、どういうネタにするのかなども考えていたでしょうから、一概に「ゴースト」とは言い切れなさそう…
自分が作ったことにしてほしいところをみると、もう中学生も自分のイメージを大切にしたかったのかもしれませんね。私としては、小道具ばかりをみているわけではないので、作成者を公表しても、それほどもう中学生に対するイメージは変わらないような気もしますが…
でも、一部の作品については、ツクロークンが作成したと公表されています↓
もう中学生の答え合わせライブ、ご視聴ありがとうございました!!
今回の単独ライブにて出てきた小道具の中で、「跳び箱」がありましたが、あの、スペシャル素敵跳び箱…後輩のツクロークンにご依頼させていただき、作ってもらいました(涙)
ツククンありがとう、宝物にしますです◎(写真右奥) pic.twitter.com/Wvc6VwwapT
— もう中学生 (@mouchumaruta) February 27, 2021
ですが、他およそ70点は公表されず、 もう中学生とツクロークンの関係は切れたということです。
今回の報道はツクロークン側からの主張ですが、もう中学生側から何かコメントはないのでしょうかね?
現段階としては、一方の主張だけですので事実関係ははっきりしないですよね。もう中学生からの主張も気になるところ。
ツクロークンは2014年からもう中学生の小道具に関わっていたようですが、そうなるともう中学生の最初のブレイクは自作のものだったんですよね。今回の報道だと、もう中学生のすべてのネタの小道具に関わっていると思われてしまいそうで…そこはなんだか、もう中学生がかわいそうですね。
ツクロークンってどんな芸人?
出典:吉本興業
当初の芸名は『マラソンマン』
2012年1月に『バトミントンマン』に改名。
2015年7月に現在の『ツクロークン』に改名されています。
芸風は、 身長が145cmという超低身長の身体的特徴をウリにしており、得意の工作と歌を組み合わせたネタを行なっているようです。特技にもありますが、工作が得意で先輩芸人や後輩芸人の小道具を作っているとのこと。 DB(ドラゴンボール)芸人でサイバイマン、人造人間20号、セルジュニア、モナカ、ピラフなどを演じてます。
特に、ツクロークンといえば、サイバイマンのようですね↓
今日から「毎日サイバイマン、時々ホカノキャラ」を毎朝アップしていきます。
関ジャニ∞と渋谷すばるクンとの共演を目標にして頑張ります。
サイバイマンを知らない人も関ジャニ∞を知らない人も、よろしくお願いします。#一粒万倍日#天赦日#サイバイマン#DB芸人#関ジャニ∞#渋谷すばる pic.twitter.com/lf9u3JWX3V
— ツク ロークン (@marathonman7345) June 14, 2021
世間の反応は?
でも案を出してるのはもう中だろ?
この訴えた芸人もいやだったら作らなきゃいい
てかこのクレジットの件はもう中じゃなくてマネージャー判断じゃねーの?「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンライン https://t.co/Um0rGToq1I
— aoii (@aone_ni) January 12, 2022
指示書があって対価も支払われていれば、もう中に瑕疵はない。ツクロークンのただの売名行為としか思えない。ていうか、48歳にもなって売れない芸人とは情けない。 【文春オンライン】「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブルhttps://t.co/XSedo7AKAk #有吉の壁 #nhk #ntv
— 勤務社労士@小説家志望 (@kuroisoi) January 12, 2022
指示書があるって事は企画発案者はもう中じゃないの?
制作者っていうか、ただの工作者が「俺が作った」って言い出したら大阪城を建てたのは大工さんて話と同じ理屈になっちゃう「私がゴースト」もう中学生、ネタの小道具めぐり制作者とトラブル https://t.co/HYskyHgqvl #linenews @news_line_me
— バイクだん吉(一般男性) (@dankichibike) January 12, 2022
もう中学生を擁護する声が多かったようですね。なので、今回の報道で大きくイメージダウンには繋がらないかもしれないですね♪
また、もう中学生が再ブレイクして間もないタイミングだったのもあり、 それに乗じた売名行為じゃないか、と考察される方もいました。自分はなかなか売れない状況ですから、妬み僻みはあったのかもしれないですね…
まとめ
今回は 『もう中学生の小道具を作成している『ツクロークン』って誰⁉︎』と題して、記事を書きました。
もう中学生の小道具が自作だけではなく、 外注されていたことはとても驚きました!
ひとりで作成するのは大変だということは察しがつくので、協力者がいたことは公表しても良かったようにも思えますが…
もう中学生についてはこんな記事も書いています↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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